保育理念

真の生きる力を持った人物の育成

情報にあふれ、若者が自分の頭で物を考えることができなくなっている現代。世の中が益々便利になり、自分の身体を守ことができない子どもたちが増え続ける現代。
今、本当に必要なのは、知識や情報を数多く持つことではなく、自分の生きた経験に基づいて考え、行動することのできる「真の生きる力」を持つことです。それと同時に他者に感謝し、思いやる心を持つことで仲間を認め、励まし、共に歩くことができる大人を育てることが私たちの使命であると考えます。

保育方針(目指す子ども像)

自ら立ち・自ら考え・他人を思いやることができる大人になる

保育目標

  • 自分で考える・決める・実践する経験をたくさん積む。
  • アートを通して五感を使い感性を豊かにする。
  • 楽しく食べて健康な身体をつくる。
  • 多様な文化に触れ、認め合う。